『社会理論研究』編集規定

1.本誌は、社会理論学会の学術研究雑誌である。

2.本誌は原則として、年1回の刊行とする。

3.本誌の版型はA5とする。

4.本誌の編集は、編集委員会の権限と責任において行う。

5.本誌は原則として、本学会会員の学術研究の発表に充てる。

6.本誌は、必要に応じて、本学会会員以外の研究者にも、学術研究の発表の場を設ける。

7.本誌は、論文、研究ノート、調査報告、講演、対談・座談、定例研究会報告、会員動向、学術研究動向、翻訳、外国語文献の紹介、書評、評論、特集、その他の欄を設ける。

8.本誌は、投稿原稿と依頼原稿からなる。

9.原稿の依頼は編集委員会で行う。

10.原稿の作成は「執筆要項」および「投稿規定」に従う。

11.原稿の掲載の可否は、編集委員会の決定による。

 

『社会理論研究』投稿規定

1.投稿は、本学会員に限る。

2.投稿原稿は、論文、研究ノート、書評その他とする。

 書評については、編集委員会が依頼した場合は依頼原稿となる。

 依頼原稿は、記念講演、研究奨励賞受賞記念講演、定例研究会報告、会員動向その他とする。

3.原稿の締切については、投稿原稿については毎年五月末日、依頼原稿については毎年六月末日とする。

4.論文、研究ノート、書評の場合は、審査(レフリー)制を採用する。

5.投稿者は、投稿時に、希望の種別を指定する。

6.投稿者は、翻訳を投稿する場合は、あらかじめ、投稿者の責任において版権を取得しておく。

7.投稿原稿は未発表のものに限る。

8.投稿原稿は審査用原稿のテキスト・ファイル形式の電子媒体一部および原稿一部(A4判にプリントアウトしたもの)を 学会事務局に提出する。

9.投稿原稿が外国語の場合は、ネイティブ・チェックを行いその証明書を添付したものを提出する。

10.原稿は返却しない。投稿者は投稿者の責任で、原稿の副本コピーを保存しておく。

11.編集委員会は投稿原稿の修正を投稿者に依頼する場合がある。

12.投稿原稿の掲載可否に関する最終的な決定は編集委員会が行う。

13.原稿の著者校正は、初校の一回とする。原稿校正の責了は、編集委員会が行う。

14.原稿の執筆要領および提出方法は、「執筆要項」に基づく。

15.本学会誌に掲載された論文等の抜刷の制作費用は、著作者の負担とする。

16.本学会誌に掲載された論文等の著作物の著作権は、著作者個人に帰属する。

17.本学会誌に掲載された論文等の著作物の一部または全部を翻訳・転載する場合は、著作者の許諾があれば、原則として、これを認める。

 

『社会理論研究』執筆要項

1.原稿の分量は、原則として次の通りとする。

(1)論文は、400字原稿用紙に換算して5080枚とする。

(2)研究ノートは、400字原稿用紙に換算して2530枚とする。

(3)書評・その他は、400字詰め原稿用紙に換算して515枚とする。

(4)定例研究会報告は、約1600字以内とする。

(5)会員動向は、400字原稿用紙に換算して2030枚とする。

(6)記念講演(原稿として提出する場合)は、400字原稿用紙に換算して5080枚とする。

(7)研究奨励賞受賞記念講演(原稿として提出する場合)は、400字原稿用紙に換算して2530枚とする。

2.論文および研究ノートには、本文に表紙を添付する。

(1)表紙には、論文あるいは研究ノートの種別、題名、英文タイトル、著者名、専攻名、所属を明記する。

3.原稿の書式は、次を原則とする。

(1)原稿は縦書きとする。

(2)数字の表記は漢数字とする。

(3)書評原稿には必ず「タイトル」を明記する。書評対象の書誌情報は、「著者名・書名・出版社名・刊行年」とする。

(4)「注」と「参考文献リスト」は別にし、本文の後に一括する。

(5)「注」は、本文中の該当箇所に番号を付与し、本文の後に番号順にまとめて掲載する。

(6)「引用文献」および「参考文献」は、著者名、書名、出版社名、刊行年を明記する。

(7)「図表」は、本文中に出てくる順に、「注」とは別に番号を付与し、本文中の該当箇所にあらかじめ表示するか、該当箇所を指示する。

4.原稿は、「投稿規定」に従って、社会理論学会事務局へ送付する。

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